2022年7月1日 / 最終更新日時 : 2024年11月7日 tabuchi くらしの法律 戸籍謄本と戸籍抄本の違い【全部事項証明書と個人事項証明書】 「市役所に戸籍を取りに行きたいのですが、戸籍の請求用紙に戸籍謄本・戸籍抄本のチェック欄がありました。戸籍謄本と戸籍抄本はどう違うのですか?」 大阪の司法書士・行政書士の田渕です。こういった疑問にお答えします。 […]
2022年6月30日 / 最終更新日時 : 2024年10月9日 tabuchi 相続・遺産承継 相続人の廃除とは【相続人の相続する資格を失わせる手続】 「私には、父母と兄がいます。兄はギャンブルで多額の借金を作り、父が借金の肩代わりをしました。また兄は、父母を虐待しており、父はこんな兄には遺産を相続させたくないと言っています。このような場合、相続人の廃除によって、相続す […]
2022年6月25日 / 最終更新日時 : 2024年9月25日 tabuchi 相続・遺産承継 相続欠格になる事由5つを司法書士がわかりやすく解説します 「先日父が亡くなりました。父は遺言書を遺していたのですが、遺言書をよく見ると、兄に自宅を相続させるという一文が兄の字で書かれているように思われました。兄を問い詰めると、遺言を勝手に書き加えたことを認めました。この場合、兄 […]
2022年6月22日 / 最終更新日時 : 2024年9月24日 tabuchi 相続・遺産承継 代襲相続とは?どこまで続くの?わかりやすく解説します 「ひいお祖父さんが亡くなりました。祖父母や父母もすでに亡くなっています。本来の相続人が亡くなっている場合に、その相続人の子どもが相続することを代襲相続ということを聞きましたが、この場合でも代襲相続できるのでしょうか?」 […]
2022年6月15日 / 最終更新日時 : 2024年12月26日 tabuchi 相続・遺産承継 相続手続きに必要な戸籍謄本に有効期限はありますか? 「数年前に父が亡くなり、相続手続きのために戸籍謄本を集めていたのですが、難しくて途中であきらめてしまいました。あらためて戸籍謄本を集めようと思うのですが、以前に取得した戸籍謄本はそのまま使えるのでしょうか。戸籍謄本に有効 […]
2022年6月7日 / 最終更新日時 : 2024年11月7日 tabuchi 不動産の名義変更(相続登記)についてアドバイス (2024年版)相続に必要な戸籍謄本の集め方、古い戸籍の読み方 「先日父が亡くなりました。不動産や銀行預金の相続手続きに、父の生まれてから亡くなるまでの戸籍謄本が必要と言われましたが、生まれてからの戸籍謄本の取り方がわかりません」 大阪の司法書士の田渕です。こういった疑問にお答えしま […]
2022年6月5日 / 最終更新日時 : 2023年5月31日 tabuchi 相続・遺産承継 田渕司法書士・行政書士事務所の相続手続き総合サポートサービス 「父が亡くなり財産を相続しましたが、何をすればいいかわかりません」 「不動産、銀行預金、株式、自動車など相続した財産が多くて名義変更手続きが大変です」 こういったお悩みを解決します。 大切な人を亡くして、法事などやる […]
2022年5月15日 / 最終更新日時 : 2024年9月6日 tabuchi 相続・遺産承継 遺言執行者とは?【遺言の内容を実現するために動く人】 大阪の司法書士・行政書士の田渕です。 遺言を書く際に、ぜひ入れておいた方がいい条項があります。 それは遺言執行者についての条項です。 遺言執行者とは、簡単に言うと、遺言の内容を実現するために動く人です。 遺言の効力が発生 […]
2022年3月26日 / 最終更新日時 : 2024年8月28日 tabuchi 相続・遺産承継 中間省略登記できる場合について司法書士が解説します 司法書士の田渕です。 当事務所では、中間省略登記についての相談が寄せられることがあります。 中間省略登記とは、たとえば不動産の所有権がAからBからCへと移転した場合に、Bへの登記を省略して、AからCへ直接、移転する登記の […]
2022年3月24日 / 最終更新日時 : 2024年8月27日 tabuchi 相続・遺産承継 相続登記で同姓同名の人が名義人になる場合、生年月日を記載できる 大阪市都島区の司法書士の田渕です。 ごくまれですが、相続登記をする場合において、同一の不動産に住所が同じ同姓同名の共有者が併存する場合があります。 この場合は、個人を識別するために、生年月日を記載することができます。 そ […]