2022年4月14日 / 最終更新日時 : 2024年8月30日 tabuchi 会社法人設立・商業登記について みなし解散とは何か【登記を放置していると強制的に解散】 「とある会社を経営しています。現在も営業は続けていますが、長い間役員変更などの登記をしていなかったためか、会社の登記簿を見ると、解散したことになっているようです。まだ事業は続けたいと思っているのですが、どうすればいいでし […]
2022年3月26日 / 最終更新日時 : 2024年8月28日 tabuchi 相続・遺産承継 中間省略登記できる場合について司法書士が解説します 司法書士の田渕です。 当事務所では、中間省略登記についての相談が寄せられることがあります。 中間省略登記とは、たとえば不動産の所有権がAからBからCへと移転した場合に、Bへの登記を省略して、AからCへ直接、移転する登記の […]
2022年3月24日 / 最終更新日時 : 2024年8月27日 tabuchi 相続・遺産承継 相続登記で同姓同名の人が名義人になる場合、生年月日を記載できる 大阪市都島区の司法書士の田渕です。 ごくまれですが、相続登記をする場合において、同一の不動産に住所が同じ同姓同名の共有者が併存する場合があります。 この場合は、個人を識別するために、生年月日を記載することができます。 そ […]
2022年3月11日 / 最終更新日時 : 2024年9月21日 tabuchi 不動産の名義変更(相続登記)についてアドバイス 権利能力なき社団の代表者が変更したときの登記手続き 「私は、あるボランティア団体の代表をしています。このボランティア団体が不動産を所有していますが、この不動産は前の代表者名義で登記されています。名義変更したいのですが、団体名義で登記することはできますか?」 大阪の司法書士 […]
2022年3月9日 / 最終更新日時 : 2024年8月26日 tabuchi 不動産の名義変更(相続登記)についてアドバイス 未登記建物の遺贈を受けた場合に必要な手続き【登記先例解説】 「先日兄が亡くなりました。兄は、私に不動産を遺贈するという内容の遺言を遺していました。しかし、その不動産は登記されていませんでした。この場合、直接、私名義の登記をすることはできませんか?」 大阪の司法書士の田渕です。こう […]
2022年2月27日 / 最終更新日時 : 2024年8月24日 tabuchi 相続・遺産承継 高齢者消除とは何でしょうか【相続手続きができない】 「曾祖父の名義の土地について相続登記するために、戸籍を取り寄せたところ、曾祖父の戸籍に、『年月日時及び不詳死亡』と記載されていました。どうすればいいでしょうか?」 大阪の司法書士の田渕です。こういった疑問にお答えします。 […]
2022年2月26日 / 最終更新日時 : 2024年8月5日 tabuchi 不動産の名義変更(相続登記)についてアドバイス 死因贈与契約の登記手続きについて司法書士が解説します 「先日兄が亡くなりました。兄の生前、私と兄は、兄が所有する不動産を私に贈与する死因贈与契約を結び、死因贈与契約書も作成していました。この場合どのような手続きが必要なのでしょうか?」 大阪の司法書士の田渕です。こういった疑 […]
2022年2月23日 / 最終更新日時 : 2024年8月5日 tabuchi 不動産の名義変更(相続登記)についてアドバイス 死因贈与契約による仮登記の申請方法をわかりやすく解説 「兄から無償で土地を借りています。兄と私はこの土地について、死因贈与契約を締結しました。この死因贈与契約に基づいて、兄の生前の間に死因贈与契約にもとづく所有権移転登記をすることはできますか?」 大阪の司法書士の田渕で […]
2022年2月16日 / 最終更新日時 : 2024年7月27日 tabuchi 会社法人設立・商業登記について 払込みがあったことを証する書面の注意点などを解説します 「株式会社を設立しようと思っています。資本金を払い込んだときは、払込みがあったことを証する書面という書類を作成しないといけないと聞きました。払込みがあったことを証する書面とはどういった書類なのでしょうか」 大阪の司法 […]
2022年2月12日 / 最終更新日時 : 2024年7月13日 tabuchi 会社法人設立・商業登記について 法人も株式会社の発起人になることができる?【できます】 「これまで個人で事業を行ってきましたが、株式会社化しようと思います。取引先の会社が出資してくれるのですが、法人も株式会社の発起人になることはできるのでしょうか?」 大阪の司法書士の田渕です。こういった疑問にお答えしま […]