大阪で死後事務委任契約なら そのまま丸ごと司法書士に依頼 

当事務所、田渕司法書士・行政書士事務所では、死後事務委任契約について承っております。

 

当事務所に依頼するメリット

司法書士

当事務所では、ご依頼者様に最適なプランをご提案いたします。

当事務所の特徴

当事務所は次のような特徴があります。

・死後事務委任の注意点についてアドバイス

・傾聴に力を入れている

・初回相談無料

・土日祝日、夜間にも対応

・経験豊富

 

当事務所の特徴1 死後事務委任の注意点についてアドバイス

死後事務委任契約には、次のような注意点があります。

・公正証書で作成する

・相続人・親族の同意

・遺言と矛盾しないように

 

当事務所では、このような死後事務委任についての注意点を踏まえて適切にアドバイスいたします。

 

当事務所の特徴2 傾聴に力を入れている

クーリングオフのやり方

傾聴とは、相手の話を、相手の立場に立って、相手の話を否定せずに共感しながら理解するコミュニケーションの方法です。

死後事務委任の相談については、ただ法律的なことを聞き取るだけではなく、相談者様の思いをお聴きし、お気持ちに寄り添うことが重要だと考えています。

そのため、死後事務委任の相談については法律の知識だけではなく、傾聴することが必要です。

当事務所の司法書士、行政書士は傾聴のボランティア活動している団体に参加するなどして、傾聴力を磨いています。

 

当事務所の特徴3 初回相談無料

初回相談は1時間無料でさせていただきます。

手続きの流れや費用などについて丁寧にご説明いたします。

 

当事務所の特徴4 土日祝日、夜間にも対応

事前にご予約いただければ、土日、祝日や夜間などの時間外でもご相談可能です。

なので、土日や夜間しか時間が取れないという方でもお気軽にご相談ください。

出張相談も承っております。

 

当事務所の特徴5 経験豊富

当事務所は、父の代である1982年から大阪京橋の地で開業しております。

そのため経験と実績が豊富です。

面倒な手続きも丸ごと代理します

死後事務委任の契約書は、できれば公正証書で作成すべきです。

公正証書を作成するのはいろいろな手続きが必要になります。

当事務所では、公証人とのやり取りなど面倒な手続きは全て行います。

 

当事務所に死後事務委任をご依頼いただく場合の流れ

当事務所に死後事務委任をご依頼いただく場合、次のような流れになります。

   相談

  ↓

  ご依頼

  ↓

死後事務委任契約書の作成

  ↓

  費用・報酬のお預かり

  ↓

   死後事務の執行

  ↓

 費用の精算

 

相談

まずはくわしい事情をお聴きすることからはじまります。

ご依頼者様の希望をお伺いして、最適な死後事務のプランをご提案いたします。

事務所に来られるのが難しいという方には、対応エリア内への出張相談も行っております。

対応エリアは、大阪市 守口市 大東市 寝屋川市 門真市 四條畷市 枚方市 交野市 吹田市 豊中市 箕面市 池田市 茨木市 高槻市 摂津市 東大阪市 尼崎市 西宮市 芦屋市などです。

出張相談も相談料は無料です。

ただし交通費のみ実費でいただいております。

 

ご依頼

ご依頼いただければ、迅速に対応いたします。

 

死後事務委任契約書の作成

死後事務委任契約書は、後々トラブルにならないように公正証書で作成することをおすすめしています。

公証人との面倒なやり取りは当事務所が代わりにいたします。

 

費用・報酬のお預かり

死後事務のために必要な費用や報酬を契約の段階でお預かりいたします。

事前に費用等を預からない場合は、死後事務を執行する専門家が一旦費用を立て替え、後で相続人に請求することになりますが、相続人が死後事務委任契約の件を知らない場合に費用の精算に異議を唱えてトラブルになる可能性があります。

このようなトラブルを防ぐためにも費用・報酬を余裕をもってお預かりさせていただきます。

お預かりした費用・報酬は預かり口座で分別管理いたします。

 

死後事務の執行

死後事務委任契約で取り決めた死後事務を執行いたします。

 

費用の精算

預かり金から報酬と費用を精算し、余ったお金は相続人へお引き渡しします。

 

当事務所の死後事務委任契約の報酬・費用

当事務所にご依頼いただいた場合の死後事務委任契約にかかる報酬・費用は次の通り。

・契約書作成時点でかかる費用

業務内容司法書士の報酬費用
死後事務委任契約・作成5万5000円公証人1万5000円【1】+交通費・郵送費

【1】公証人報酬(死後事務委任契約)の算出方法

死後事務受任者の報酬が有償か無償かに関わらず、 目的価格を500万円とみなし、手数料額は11,000円となる。正本・謄本代として4,000円程度かかります。

 

・就任後(お亡くなりになった後)かかる費用

業務内容司法書士の報酬費用
役所への各種届出5万5000円(税込) 
葬儀・火葬に関する手続5万5000円(税込) 
関係者への死亡通知(関係者からの連絡への対応を含む)3300円(税込)/1人につき         
埋葬に関する手続 5万5000円(税込) 
未払いの入院費の支払い等病院手続き5万5000円(税込) 
住居内の片付け(業者の選定と現場作業の監督)5万5000円(税込)片付けを要する物の量に寄ります。相見積もりを取得のうえ依頼します。
賃貸不動産の解約・明渡手続11万円(税込) 
住民税・固定資産税等の納税1万1000円(税込)/1件につき 
SNS等のアカウントの削除 1万1000円(税込)/1件につき 
その他の死後事務ご相談ください 

 

まとめ

以上、当事務所の死後事務委任サービスについてご説明しました。

ご相談はお電話か、次のメールフォームからお願いいたします。

 ・メールフォーム

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。