契約書の作成・チェックは司法書士にお任せください

契約書の作成でお困りですか?

法律の専門家・司法書士が「正確」「迅速」「安心」をお届けします

大切な契約を曖昧にしていませんか?

トラブルを未然に防ぐためには、しっかりとした契約書が欠かせません。

当事務所では、金銭貸借や不動産取引、業務委託、事業譲渡など、あらゆる契約書作成をサポート。

個人・法人問わず、法律のプロがご相談から作成まで丁寧に対応いたします。

【無料相談はこちら】メールフォーム


こんなお悩み、ありませんか?

・インターネットのテンプレートで本当に大丈夫か不安

・友人や家族とのお金の貸し借り、後で揉めないか心配

・不動産売買の契約書、重要なポイントを見落としていないか不安

・仕事の依頼内容や報酬、きちんと書面で残したい

・事業譲渡や相続の関係で専門的な契約が必要になった

 

そのお悩み、司法書士がすべて解決いたします。


司法書士に契約書を依頼するメリット

司法書士に契約書を依頼するメリット

司法書士に契約書を依頼するメリットは次の通り。

1 法律に基づいた内容で、リスクを最小限に

2 当事者間の「想いのズレ」を調整できる
3 登記や公正証書などもワンストップで

 

司法書士に契約書を依頼するメリット1 法律に基づいた内容で、リスクを最小限に

司法書士に契約書を依頼するメリット1 法律に基づいた内容で、リスクを最小限に

契約書は、あいまいな表現や抜け落ちた条項があると、いざトラブルが起きたときに「言った・言わない」の争いになり、裁判になっても思った通りに権利を主張できない可能性があります。

司法書士にご依頼いただくことで、

・契約の目的や当事者の意図に沿った条項設計

・関連する法律(民法・借地借家法・会社法など)をふまえた条文作成

・「将来こんなことが起こったら?」という視点でのリスク想定

・過去の判例・実務の慣行に照らした有効な表現


などを踏まえて、実際に効力を持ち、安心して使える契約書をご提供します。


例えば――
✔ 金銭の返済について「月末までに支払う」とだけ書くのではなく、「〇年〇月末日までに〇円を一括払いする。支払いが遅れた場合は年〇%の遅延損害金を支払う」といった明確な条文に。
✔ 解約の条件や通知方法が記載されていない場合、いざという時に相手の都合で一方的に解約されてしまうことも。→「解約には〇か月前の書面による通知を要する」等、紛争の芽を事前に摘む工夫ができます。


重要なのは、「万が一のときに本当に使える契約書」であること。
「ただ作っただけ」では意味がありません。

法務の専門家である司法書士が、あなたの大切な取引や人間関係を守るために、先を見据えた契約書をお作りします。


司法書士に契約書を依頼するメリット2 当事者間の「想いのズレ」を調整できる

司法書士に契約書を依頼するメリット2 当事者間の「想いのズレ」を調整できる

契約書を作る場面では、当事者同士が「だいたい同じ認識」で話を進めていても、実は細かな部分で解釈や優先順位がズレていることが少なくありません。

たとえば――

・お金を貸す側は「返済期日は厳守して当然」と思っていても、借りる側は「多少遅れても大丈夫だろう」と感じている。

・相手との信頼関係があるからこそ、「きついことは言いにくい」「万が一のことを考えると角が立つ」と、本音を明文化できないまま契約書を作ってしまうことも。

 

こうした“ズレ”は、契約の時点では表に出なくても、後になって「そんなつもりじゃなかった」「聞いていない」**というトラブルに発展しかねません。

そこで司法書士の出番です。

・中立な第三者の立場から、両者の希望や事情を丁寧にヒアリング

・互いに譲れないポイント・優先すべきリスクを整理

・必要に応じて条文案を調整しながら、両者が納得できる形にまとめる

 

司法書士は単なる「文書作成者」ではなく、調整役・リスクアドバイザーでもあります。
ご自身では言いにくいことも、私たちが間に入ることで、スムーズに話がまとまり、双方が安心できる契約関係が築けます。

 

司法書士に契約書を依頼するメリット3 登記や公正証書などもワンストップで

司法書士に契約書を依頼するメリット3 登記や公正証書などもワンストップで

契約書に関する手続きは、契約書を作って終わりではありません。
内容によっては、その後に登記や公正証書といった法的手続きを行うことで、より高い効力を持たせることが重要になります。

たとえば――

・不動産の売買・贈与契約書
 →契約と同時に、所有権移転登記が必要です。司法書士なら、契約書の作成と同時に登記手続きまで一括で対応可能です。

 

・金銭消費貸借契約書(借用書)
 →将来のトラブルに備えて、強制執行認諾文言付きの公正証書にしておけば、裁判なしで財産差し押さえも可能に。公証人との調整もお任せいただけます。

 

・離婚に関する財産分与契約
 →作成した契約書に基づいて、不動産の名義変更手続きも含めて対応します。

 

司法書士だからこそ、契約書の文案作成だけでなく、その後に必要な法的手続きをまとめてサポート可能。
別々の専門家に依頼する手間や費用を抑え、スムーズな一括対応で安心してお任せいただけます。

「契約書を作ったのに、その後どうすればいいか分からない」――そんなお悩みは、もう必要ありません。
ご相談から完了まで、ワンストップでしっかりサポートします。


対応可能な契約書の例(一部)

契約書の種類主な対応内容
金銭消費貸借契約書借用書・返済期限・利息・遅延損害金の設定など
不動産売買契約書売買価格、引渡し時期、負担する税金や登記の責任など
賃貸借契約書敷金・礼金の扱い、退去時の原状回復、期間の定め方など
事業譲渡契約書引き継ぐ資産・負債、従業員の扱い、営業譲渡の条件など
業務委託契約書委託範囲、報酬の支払い時期、著作権や守秘義務の条項など

「こんなケースにも対応できる?」というご質問も歓迎です。


料金プラン(税別)

 報酬実費
契約書作成(ベーシック)2万2000円 +(枚数×5500円)印紙税法に定める金額
契約書作成 定型的でないもの、高額の契約の場合(概ね500万円を超える契約など)9万9000円 +(枚数×5500円)印紙税法に定める金額
契約書のチェック・レビューのみ1万1000円 

※初回相談・お見積りは無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。

 

ご依頼の流れ(スムーズ&安心)

  1. お問い合わせ(無料)
    メールまたはお電話でご相談内容をお聞かせください。
  2. ヒアリング・お見積り
    必要事項を伺い、最適な内容をご提案します。
  3. 契約書ドラフト作成→内容確認
    ご納得いただけるまで丁寧に修正対応します。
  4. 完成・納品(PDFまたは紙面)
    必要に応じて登記や公正証書作成のご案内もいたします。


よくあるご質問(FAQ)

Q:契約書は自分で作成することもできますが、司法書士に依頼するメリットは?

→ 曖昧な表現や法的リスクを見逃すと、後々のトラブルにつながります。専門家の視点で内容をチェックし、安心できる形に整えます。


Q:契約書だけでなく登記もお願いできますか?

→ はい、司法書士として登記業務も一貫して行っております。不動産取引や贈与契約なども安心してお任せください。


Q:遠方ですが依頼できますか?

→ オンライン対応をしておりますので、日本全国どこからでもご相談いただけます。


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